前回の続きで、

肉体的疲労の原因として考えられていたものに、「乳酸」が挙げられていました。

「乳酸」とは?
筋肉運動によってグリコーゲンやブドウ糖などが使われるときに、分解できなかった糖の一部が乳酸に変化し生成されるものです。
この「乳酸」が蓄積することによって、普段中性である筋肉が酸性に傾くことによって悪影響を及ぼし筋肉の疲れとなる場合があります。さらにこの乳酸が血液中に放出されて脳に移行すると、筋肉疲労を脳に知らせるシグナルになり、脳の疲労物質にもなると考えられていたのです。
と今までは言われてきました。

しかしながら、最近の研究から、この乳酸が疲労の原因物質であるという説は間違いで、今は「乳酸」は疲労を軽減する物質と考えられていて、「乳酸」と疲労には、因果関係がないということがわかってきたのです。
じゃ、疲労の原因は?というと、
実は原因物質は、「活性酸素」であることがわかったのです。

続きは次回へ。。。